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アンゴニア・アルバム (モザンビーク、テテ州)

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浸食

調査地域の環境・自然資源は、適切な管理のないまま極度に濫用されてきた。地域によっては、人口密度は低いものの、濫用によって環境容量が限界近くまで追い込まれている。森林資源は特に高地帯で劣化・減少し、低地帯では焼畑が広く行われている。また、アンゴニア台地の最も生産性の高い地域で、土壌の肥沃度が著しく低下している。

 

炭鉱のバオバブ

バオバブの木は、テテ州の低地で広く見られるが、アンゴニアのような高地では見られない。左の写真、炭鉱の縁で孤高のごとく立っている木は、モアティゼで見かけた。バオバブは乾季(5月〜9月)に葉を落とし、その特異な姿を一層目立たせる。

 

炭鉱

モアティゼの石炭は早期の開発に最も期待が寄せられる。かつて内戦以前には、ピーク時の生産量年間600,000トンと、順調に開発されていた。モアティゼ石炭は、24億トンの埋蔵量が確実とされ、質も非常に高い。価格も現地でトン当たり15米ドルと、石炭の国際市場価格トン当たり18米ドルを考えると競争力がある。

写真:香西献(三祐コンサルタンツ)

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